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2013年12月29日

「宇宙からのメッセージ」


Message from Space 1978年 東映作品 105分
監督 深作欣二
出演 ヴィック・モロー フィリップ・カブノフ ペギー・リー・ブレナン 真田広之 志穂美悦子 千葉真一 成田三樹夫 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
惑星ジル-シアは、カバナス人の侵略により、星が死にかけていた。そこで、生き残ったジル-シアの長老キドは、神に祈りを捧げ、リアベの実に願いを込め宇宙へと放った。
エメラリーダは、その実を受け取った者が星を救うべく選ばれし戦士だとし、彼らを探しに出かける。
宇宙暴走族のシローとアロンは、警察に追われ見知らぬ星へと不時着した。
そこで、あのリアベの実を拾うのだった。
惑星ミラゼリアでは、ガルダ将軍が軍を見切りロボットのベバ2号と共に星を出て行く。
そんな時、彼の元へリアベの実が届くのだった。
シローとアロンとメイアは、幽霊船に遭遇し、そこでエメラリーダと出会う。
エメラリーダはリアベの実の意味を教えるが、集めてもたった8人の戦士で何が出来るのかと疑問を抱かれてしまう。
そして、シロー達の友人ジャックは、戦士は探し出して見せるとエメラリーダを騙すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
まだ、幼い時にTV放映時を見た覚えがある作品。
再観賞して、記憶にはラストのワンシーンがうっすら残っていただけだと分かった。
その後もあまり放送されず見なかったのかな?天下の深作監督作品だけど。

物語はまんま、「里見八犬伝」
宇宙の様子はまんま「スターウォーズ」
簡単に言えば、
宇宙版里見八犬伝。( ̄。 ̄;) 

当時は日本のSF技術を駆使したものだと思うが、何せ突っ込み所が多すぎ。(^◇^;)
関西人で名前がジャックは無理があるだろうにぃ。

外国人俳優は、すべてセリフが日本人の声に吹き替えられていた。
今では珍しいよね。
ヨーロッパの共同作品などでは、時折、口の開きとセリフが違っている人がいて、吹き替えられているみたいだなあ〜というのを見受けられるが、日本だとないように思えたからだ。(邦画を見てないだけ?)

それでは、真田さんはと言いますと。宇宙暴走族のシローだった。
きゃ〜幼くて可愛い。
素直な感じの演技は好感触!
アクションは相変わらずキレがよくて格好良かったわ〜。

先日、むっちゃ久しぶりにTV出演したとういう、志穂美のえっちゃんも鋭いアクションしてましたよ〜。

千葉ちゃんと成田さんが、独特のメイクでかぶり物しながら剣で勝負していたのを見ると、一風変わった時代劇にしか見えん!気分だった。(^◇^;)
まあ、そうなんだけどもねえ。

ウルトラマンとかの世界に似ていたので、個人的には楽しく観賞出来た。お腹いっぱいで当分いらないけど。

話は変わるが。
自分が学生の時に、映画・ドラマの名シーンを紹介するバラエティ番組がよくあった。
で、その中で、ホラー映画の撮影中、謝ってヘリコプターが墜落し俳優が死亡したというショッキングな映像を見た覚えがあった。
その死亡した俳優がこの作品に何で出演したの?と思えるヴィック・モローだと知ってビックリした。
「トワイライト」の撮影中の出来事。
彼の足下は水で、子供を抱きかかえ、燃えさかる炎の中逃走シーン。(だったと思う。)
そこへ、軍のヘリが飛んできて、あ〜という間に墜落してしまう。それも彼のすぐ側へ。
だから、抱えていた子役もろとも即死だったと記憶している。

小さい時に見ただけだから曖昧だと思うけども、強烈に印象には残っていたのだ。
あ、話が脱線してしまった。(^◇^;)

まとまりがないけども、この辺で、ご勘弁ね。 

posted by takbout=たあぼう at 09:43| 山梨 🌁| Comment(0) | 邦画感想の事 真田広之編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月28日

「燃える勇者」


1981年 東映作品 90分
監督 土橋亨
アクション監修 千葉真一
出演 真田広之 勝野洋 伊藤かずえ 黒崎輝 若山富三郎

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
米子から貨車に乗り込んだジョーは、神戸に到着したと思い列車から降りた。
アフリカ行きの船に乗り込む為だったが、さすがに様子がおかしい。一服しているトラックの運転手に聞くと、神戸ではない見知らぬ街だった。
途方に暮れたジョーが道を歩いていると、突然馬が現れた!
ジョーは馬をなだめ持ち主へ返すと、そのまましばらくお世話になる事に。
その家には、両親を早くに亡くした15歳の少女、加代がいた。そして、彼女の兄が誕生日プレゼントを持って来た次の日。兄は事故死してしまう。
そこへ、兄の友人だというルポライターの西条がやってくる。
彼は、この街を牛耳る大矢グループの社長、大矢栄に和代の兄は殺されたというのだ。
ジョーは、西条と共に、真相を突き止めようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
パンフのみ先に購入して、映画は近年観賞出来た作品。
なんでもありのアクションもので、
街を支配している人物の悪事を曝き、成敗するというもの。
同じような展開で一番に思い浮かぶのは「野生の証明」。
洋画だとパトリック・スウェイジの「ロードハウス/孤独な街」かな。

当時、勝野さんとは、某CMで共演はしていた。
未だに見かける「ファイトぉ〜いっぱぁ〜つ」である。
それにしても、勝野さん、こんなにアクション下手でしたっけ?
イメージ的になんかもっと熟していると思ったんですが。(^_^;)

その点、やっぱ真田さんは素晴らしかったなあ。
それでは、その真田さんはといいますと。
アフリカ育ちとはいえ、強すぎです、ジョー。(^◇^;) 
列車へロープを使っての飛び移りが今回の見せ場。
当時の真田さん主演の作品は、命懸けのアクションというかスタントを入れるのが定番だったから。

ロケ地は大井川鉄道だそうだ。
背景はきっと今とは別世界になっているのだろうけども。

そうそう、
何でもありだから、突然踊り出した!
族の集会だかなんだかで。(^◇^;)
上手いんだこれが。
ミュージカルもしていたし、日舞の名取だったと思うし。
でも、強引すぎて、突っ込まずにはいられなかったけども。( ̄。 ̄;)

パンフを読んだら、伊藤かずえさんのデビュー作だった。
彼女のイメージは、個人的に「不良少女と呼ばれて」の意地悪役なんですけどねぇ。(^◇^;) 
15歳の新人さんだから、めっちゃ初々しかったよ。

それと、
忘れてならないのが、黒崎輝。
当時、真田さんの次に人気があったと思う。
この作品の時は、人気が出る前かな?
調べたら、
俳優業は引退していて、沖縄でダイビングショップを経営しているんだそうだよ。(*^^)v

posted by takbout=たあぼう at 21:43| 山梨 🌁| Comment(0) | 邦画感想の事 真田広之編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

「冒険者カミカゼ」



1981年 東映作品 115分
監督 鷹森立一
出演 千葉真一 秋吉久美子 真田広之 あべ静江 尾藤イサオ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
飛行機に夢中になりすぎていた東亜大学の職員、神風は、不正入学をさせたことが発覚し、辞めさせられてしまった。神風の愛人、みどりは趣味の人形作りが原因で借金を抱え困り果てていた。
一方、医学部の学生アキラは、不正入学が発覚し、退学処分。その為、バンドのメンバーはアキラの親からの資金がなくなると嘆きだす。
そこで、大学が手に入れる不正金を奪う計画を、アキラは仲間と神風は友人の海野と別々に立てる。
そして実行日。
鉢合わせをするも、手に入れたのは神風だった。
みどりは借金返済の連絡をヤクザの堂島に入れると、逆に襲われ、神風だけが生き延びる。
そこへ、アキラが現れ、以前神風のおかげで牧場をクビになったケイも加わり、3人で堂島から金を奪い返す計画を立てるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
この記事を掲載するにあたり、今知ったのが、この作品のウィキペディアがあったこと。(^◇^;)
フランス映画で、若き日のアラン・ドロン主演作品「冒険者たち」(まだ未観賞だが、見たいリストには入って居る)へのオマージュだったらしい。
だから、題名に冒険者が入っていたことに納得だった。

さて、この80年代作品。なんでもありの急展開が特徴。
見終わって、お腹いっぱいになったのはいうまでもない。(爆)

そういえば、
裏口入学とか騒がれた時代だったかな?
高額の金を積めば出来が悪い子供でも大学に入学出来るという不正行為。
今では、そんな事があったの?みたいに忘れられているが、(現代はネットでカンニングが支流?)未だにどっかであったりして。
でも、その親御さんの気持ち分からない訳でもないんだよなあ、ただ今受験生の親だからなんか分かる気がする。

そんな個人的な事はともかく、
相変わらず、お二人のアクションは素晴らしい!!
だけど、アキラの家で体操ごっこは突っ込まずにはいられなかったよ。( ̄。 ̄;) 
上手いよ、上手すぎだよ二人とも。
だけどもねえ〜。
神風の設定が元体操のオリンピック選手だから、その演出が分からない訳でもないんだけどもねえ。
強引な展開すぎてねえ・・・。(-_-;)

アキラ事、真田さんは、青二才という感じで可愛かった〜。
その時代の若者の代表って雰囲気でよかったわ〜。

何しろ、苦手女優秋吉様がいらっしゃったので、ちょいと、イラ!
やっぱいろんな事が発覚するのは、女からかあ〜とも思ったりしたよ。

そうそう、ロケ地。
007でもロケが来たという軍艦島でした。
有名な場所なので、一度は行って見たい場所でもある。
未だにあんな感じで、時が止まっているらしいけどね。

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posted by takbout=たあぼう at 08:57| 山梨 ☀| Comment(0) | 邦画感想の事 真田広之編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月17日

「吼えろ鉄拳」



1981年 東映作品 95分
監督 鈴木則文
出演 真田広之 志穂美悦子 黒崎輝 千葉真一 成田三樹夫 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
香港。一人の男性が何者かに追われ、逃げ惑うも追いつかれ射殺された。
アメリカ、テキサス州。
病気の父親を抱えた譲次(ジョージ)は、彼が死ぬ間際にある事を告白される。それは、18年前、日之原財閥の双子の一人を誘拐して来たという事だった。その双子は、自分の事だと。
ジョージは、家族に会うため日本へとやって来る。
再会に心を弾ませるも、すでに両親は他界し、叔父の一輝が家を継いでいた。ジョージは、盲目の姉千尋と再会し、双子の兄の透が行方不明だと知る。
そんな時、彼は、街でマジシャンの男に声を掛けられ、意味深なメッセージを受け取った。
その後、叔父が、麻薬取引の為にこの家の家宝のダイヤ「シバの女王」を狙っていると分かり、彼はダイヤを姉と共に守ろうとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
主演映画第2弾!!(だと思うが)前回の「百地三太夫」と同じ監督さんで同じ復讐劇が中心のこの作品。
ジャッキーといい、リン・チェイ(ジェット・リー)といい、こういう類いのアクションものは、やっぱ復讐劇じゃないと面白くないのだ!(きっぱり!!)
とはいえ、あらすじを書きながら、まとめにくい展開だと実感。
まあ、このジャンルは、強引な展開となんでもありが定番だからねえ。(^_^;)
これは、DVD発売を知って、数年前に夢中で見た作品。なので、突っ込み所が多く、いろんな意味で懐かしく、面白かったのだ。

なんだ?あのヒトラーの毒ガスって。(爆) 
いきなりドイツ出てくるとは思わなかったが、そんなドイツの歴史は知らないぞ。(^◇^;)

それでは、主人公のジョージこと、真田さんはと言いますと。
アクションのキレがやっぱすげ〜!格好いい!!大ジャンプも蹴りもスマート。
なんたって、自殺の名所でのダイビングですから、恐れ入ります。
そうそう、某動画サイトで、当時のインタビューが掲載してあったのだが、
その中で若い真田さんは「今から撮影で飛び込もうと思っている時に、現地の観光ガイドさんが、ここは自殺の名所で、遺体も浮かんでこないんですよ〜なんて言ってまして〜」と戸惑った様子を語っていたのだ。
撮影とはいえ、大変だったんだなあ〜、真田さん。

そうそう、大変といえば、志穂美のえっちゃん!
目が見えないお姉ちゃん役でした。
音楽で応戦は面白かったよ〜、それに、あのアクションのキレのいいこと、あなたは座頭市ですか!って言いたくなるくらい素晴らしかったよ。

何故か背景が香港で、2階建てバスの看板くぐりは思わず、ジャッキー、意識してる?なんて思えてしまった。
まあ、当時、彼の映画も人気だったから分かるけども。

数年後。
共演するから勘弁しときますか。

あ〜でも、
こういう何でもありアクションもの好きだなあ〜最近はめっきりお見かけしなくて寂しいけどね。(^_-) 

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posted by takbout=たあぼう at 13:24| 山梨 ☀| Comment(0) | 邦画感想の事 真田広之編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月01日

「伊賀忍法帖」



1982年 東映・角川作品 100分
監督 斉藤光正
出演 真田広之 渡辺典子 千葉真一 美保純 中尾彬 成田三樹夫 
原作 山田風太郎 「伊賀忍法帖」

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幻術師、果心居士(カシンコジ)は、主家、三好氏の美姫、右京太夫を我が物にしようと企んでいる松永弾正(マツナガダンジョウ)の為に、妖術僧五人衆を世に放った。
惚れ薬を作るにあたり、生娘が犯された時に流す涙が必要だったからだ。
右京太夫の双子の妹で伊賀忍者の篝火(カガリビ)を誘拐してきた彼ら。だが、篝火は自ら首を跳ね死んでしまう。しかし、五人衆の一人が、弾正の愛人漁り火(イサリビ)の首を跳ね篝火の体に付け替える事によりよみがえらせてしまう。
漁り火の顔をした篝火は、犯され涙を流し、「平蜘蛛の茶釜」で媚薬は完成した。
漁り火の顔をした篝火は、明け方、恋人の笛吹城太郎の元へ茶釜を持って逃げ帰り、一部始終を話した後「篝火の顔をした女を信用するな。」と言い残し死んでしまう。
城太郎は、恋人を奪われた憎しみと、右京太夫を救う為、妖術僧達に立ち向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
中学か高校か忘れたが、修学旅行の時に、パンフレットだけは、京都太秦撮影所で購入してきていた。後に、ビデオかTV放映だったか忘れたが、観賞したが、あまり好きになれなくて、1回こっきりしか見てなかったと思う。
なので、見直しても良い意味で新鮮な感覚だった。(^◇^;)

何が好きじゃないか?
基本的に、首が吹っ飛ぶ!というのが大の苦手なのだ。
好きじゃないという類いではない。まったく嫌いでダメなのだ。だから、繰り返しは見られない。
未だにだ。
見直したら、そうでもなかったが、でもやっぱり無理。
その首がすっぷあ〜ん、血がぶっしゅ〜のシーンは、後にタランティーノ監督作品「キル・ビル」で再会してしまうのだが。(^_^;) 

当時の話題は、奈良の大仏殿炎上!!
パンフによると、美術費1億5千万円かけたそうだ。
現在だって、そのくらいかけたら、大作の分類に入る。すげ〜角川春樹殿。

ヒロインは、当時デビューしたての渡辺典子さん。
いきなり3役でしたが、なんの、なんの、素晴らしい演技を見せておりました。
なので、後に角川映画を背負って立った、3看板(薬師丸ひろこ、原田知世、渡辺典子)の一人になりましたとさ。
彼女を有名にしたのは、赤川次郎原作の映画「晴れときどき殺人」じゃなかったかな?映画は未だに見たことないけども。(間違ってたら、すみません。)

柳生十兵衛は、千葉ちゃんの定番配役。やっぱ、似合ってるわ〜。

それでもやっぱり真田さんでしょう〜!(*^^)v 
呪文を唱える感じとか五人衆と戦うシーンとか、やっぱアクションのキレが良くてかっこいい!!
ラスト、キスシーンで終わるのは、ご愛敬として。(^◇^;)

ここまでは、当時でも、なんだかんだと見られたのだが、後に紹介する作品は、うん十年越しに(言うと歳がばれる)やっと観賞出来たものだった。

何度も言うようだが、本当、嬉しかったなあ。

posted by takbout=たあぼう at 09:09| 山梨 ☁| Comment(0) | 邦画感想の事 真田広之編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする